本当にあった話

近所の家で本当にあった話です。

あるお宅では戸建てを2軒所有していました。1軒は空き家になっていて、生活しているのはもう1軒のお宅です。
この、空き家の方の家がしょっちゅう空き巣に狙われるそうなのです。
1年に3回空き巣に入られたことがあり、それを受けて今ではいろいろな対策をするようになったそうです。

まず、ホームセキュリティに加入したそうです。
本宅の方と空き巣と両方で加入したそうです。
ホームセキュリティに加入したことで、絶対的な安心とまではいかなくても、牽制の効果があると言っていました。
何もしていない家と比べると当然対策をしている家のほうが狙われなくなります。

また、空き家にしている家のほうでも家に人がいなくても駐車場に車を停めておいたり、電気を夜一時的につけたりと、人がいなくても人が住んでいるように見せかけているそうです。
多少手間ではありますが、さすがに1年に3回空き巣の被害にあうというのは多すぎると思います。これだけ用心しておいても不足はないかと思いますね。

せっかく家を大切にとってあるのですから、空き巣に荒らされないようにしたいですよね。
何かものを盗られるのならまだしもケガをさせられたり、被害を受けたりしたのではたまりません。